私が篆刻と始めて出会ったのは、中学1年生の時でした。
僧侶になる為の得度式を受け僧名を頂いときに『南岳』『光雲』と白文と朱文の二顆の寿山石の印を大叔父にあたる高野山の住職より頂戴したのが、初めての出会いです。
それは獅子の鈕が付いた八分の茶色い印材で今も大切にしています。
私が篆刻と始めて出会ったのは、中学1年生の時でした。
僧侶になる為の得度式を受け僧名を頂いときに『南岳』『光雲』と白文と朱文の二顆の寿山石の印を大叔父にあたる高野山の住職より頂戴したのが、初めての出会いです。
それは獅子の鈕が付いた八分の茶色い印材で今も大切にしています。