印の歴史を遡ると封泥があります。それは木簡を紐で結び封緘した紐の上に泥を置き、その泥に印を押印したものです。
よって現在のように印泥を付着させ紙面などに押印するのと違い、立体的に押印されるのです。
私はその封泥を何とか現代空間の平面作品に出来ないものかと考えたときに、石塑の粘土に辿り着きました。
それから金繕いの技法等も取り入れ楽しんで制作しています。
印の歴史を遡ると封泥があります。それは木簡を紐で結び封緘した紐の上に泥を置き、その泥に印を押印したものです。
よって現在のように印泥を付着させ紙面などに押印するのと違い、立体的に押印されるのです。
私はその封泥を何とか現代空間の平面作品に出来ないものかと考えたときに、石塑の粘土に辿り着きました。
それから金繕いの技法等も取り入れ楽しんで制作しています。