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篆刻というのもここ20年展覧会をしていると 結構知っている人が増えてきたように思う。 しかし、よくここまで続いたものだ。 師匠である、梅舒適先生が亡くなって来月で ２年が経つが、早いものだ。 篆刻作品続きを読む…

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第１８回一隅会展・2010淡味篆會展　開催！！！ 本日、搬入陳列何とか終了・・・。 いや・・・本当に疲れました。 搬入に来てくれた会員の皆さんお疲れ様でした。 昨夜も遅くまで準備していただき恐縮です。続きを読む…

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来月早々から始まる、 書画・篆刻　『南岳杲雲展　2010』 の作品が何とか出来上がったので、 少し皆さんに見ていただこう。 展覧会を企画すれば、 自分を追い込むので私は十数年前から 作品が完成したから続きを読む…

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切羽詰ってきた・・・。 この三日間はかなりの睡眠不足。 図録の締め切り、表具屋さんの締め切り。 あああああ、なかなか出来ない。 我武者羅に作るのみ。 淡味篆會の方々もどうしているかな。 きちんと作品作続きを読む…

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展覧会まで一ヶ月を切った。 作品制作に追われる毎日である。 何とか頑張って作品作りますから 皆さん淡路島まで足を運んでください。

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懐かしい作品を紹介しよう。 今から十数年前の恥ずかしい『抽象篆刻』。 制作したのは阪神淡路大震災の後だった。 書斎は一週間手をつける気にならないほど 散乱していた。 その中で傷ついた印材が多くそれを利続きを読む…

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第26回日本篆刻展も盛会裏にて終了した。 天候が悪い一週間にもかかわらず来場者も多く安堵している。 私は展覧会部に所属している為、壁面の点数の計算など とにかく仕事が山のようにある。しかし、これだけの続きを読む…

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以前も言ったがなかなか・・・これは良いと言う物は出来ない。 だからと言ってこの印が嫌いなわけでもない。 今までと違う・・・発見が無いものか。 自分でもそんなに簡単ではないことは重々理解しているが 人間続きを読む…

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今日も神戸の稽古から戻って日が変わってしまった。 何時も稽古の後、余った墨で数枚墨に戯れてから 帰宅するのが日課となっている。 今日はお弟子さん達に調子に乗せられ 下手糞な水墨画を描いた。 ま・・・で続きを読む…

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青田石に側款を刻んだ時は良く 朱墨、白、緑などの絵の具（顔彩）などを流し込む。 乾いたら少量の水をティッシュペーパーにつけ 少しづつ下記の写真のように取っていく。 印は隷意を取り入れ刻した。